2010/12/28

新年の挨拶

昨日のロシア語で書いたブログで触れたのだが、こちらでは新年の挨拶は12月のうちからするようである。日本語で言えば「新年あけましておめでとう」となるか。

年が替わらぬうちに新年の挨拶をするのは変な感じがしたのだが、よくよく考えてみると日本語でも「良いお年を」という挨拶があった。「あけましておめでとう」よりもこちらの訳をあてるほうが良いだろう。

そう言えば、以前、年賀状に関するアンケートをした結果を掲載しておく。たった2票しか回答がなかったので、なにか社会の趨勢を占ったりする用は足さないが、投票していただいた方への礼儀として発表する。

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誰に、どのように年賀状を送っていますか?
  日常的に会う人にも送る --- 1票 (50%)
  日常的に会う人には送らない --- 0票 (0%)
  メールで済ます or メールを優先 ---  0票 (0%)
  年賀状は送らない ---  1票 (50%)
  その他 ---  0票 (0%)
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(クリックしていただいた方、どうもありがとうございます。)

個人的には、新年と言って、特別にはしゃぐのはしたくない、そういう人付き合いも遠慮したいと思っている。ただ、仕事が休みになるのは、単純にありがたい。

協力隊はたった2年間、新年も2回のみの経験であるから、こちらの人がどんな風に新年を迎えるのか、よく見てみたいと思っている(とは言え、田舎の村なので、大きなイベントはないのではないだろうか)。

職場の人から聞いたところでは、年越しのタイミングで、村の通りごとに火を焚いて、シャンパンか何かの酒を飲むような話であった(こういう点についても、言葉がおぼつかないと正確に理解できないのである)。これについては、12月31日~1月1日にかけての夜に確認できるだろう。

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