2011/03/19

春と言ってもいいでしょう

ブログの話題が地震のことばかりとなって、生活の様子を書いていたなったが、村はますます春めいてきている。

今週は寒さがぶり返して、真冬に逆戻りしたような日もあったが、日本でも「三寒四温」と言うように、冬から春に移るときはこんな感じなのであろう。人間は暦なんてものを考え出したから、ついつい「何月」とか「立春」とかで区切りを考えてしまうが、昨日から今日で「はい、今から春になります」なんてことはないわけで、寒さと暖かさを行ったり来たりしながら、季節は移っていく。

前にも書いたが、虫たちの活動が活発化してきている。暖かくなって羽化が進むのだろう。村で見かける鳥の種類も、1~2ヶ月前と比べると多くなったような…。それは気のせいだろうか? 種類は増えていないかも知れないが、さえずり声は確実に多く聞くようになった。

fly
(蠅ちゃん。まだ動きは鈍い…)

配属先のショーラコルでも、暖かくなったためなのか、子供たちを湖のビーチに連れて行き、半日そこで遊んできた。

lake1
(今はまだ水が冷たいが、夏は泳ぐこともできる)

lake2
(ビーチでの昼食)

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